女性らしい美しいラインに変身
顔の各パーツ以上に、ルックスの完成度に差をつけるのが、顔の輪郭です。
輪郭を美しく整えることで、バランスが整い顔全体の印象を引き締める効果があり、
上品で知的な印象にすることが出来ます。 当院では、様々なアプローチで、美しい輪郭を作り上げます。
頤(おとがい)は下あごまたはあご先端を指します。
切らずに美しい顎のラインを形成
横顔にはEラインがあります。横顔から見た時、鼻の先端と顎の先端を結んだラインよりも唇のラインが内側にあると美しい黄金比とされています。
日本人は比較的顎がない方が多い傾向にありますので、顎を少し形成するとより美しさが増します。
顎があると正面から見た時もよりフェイスラインがよりシャープに、小顔に見えやすくなります。
昔は顎にプロテーゼを入れる手術が主流でしたが、現在は顎にヒアルロン酸注射をする『メスを使用しない治療』が主流です。
横顔からも理想的なラインになるようアゴにプロテーゼを挿入する施術です。
人間の軟骨に近く親和性の高いシリコンを使用したプロテーゼを用いて引っ込んでるアゴを前にだしフェイルラインを整える事で
上品で知的なイメージに近づけます。
希望するフェイルラインを伺ってからプロテーゼを形成するので仕上がりはナチュラル。口の内側から切開し
アゴに挿入する為、お顔に跡が残る事はありませんのでご安心してお任せ下さい。
次の様な方は是非ご相談下さい
・アゴが引っ込んでいる(後退してる)
・アゴが小さい
・横顔のバランスを整えたい
・半永久的に効果を求めたい
・アゴが割れてる(ケツアゴ)
理想的な『Eライン』
「Eライン」とは「エステティックライン」の略で鼻の先端と下顎の先端を結ぶ線のことをいいます。
理想的な横顔と言われる「Eライン」は鼻とあごを結んだ直線の上に唇が存在している状態のことをいいます。
そして「横顔の黄金比」とは横顔の角度で美しさを評価した比率のことをいい、鼻とあごを結ぶEラインの中に唇が入り、
各部分が黄金比になっているのが理想の横顔とされています。ただし、骨格の違いなどから、日本人と欧米人を一概には比較できません。
日本人の場合は、下唇がEラインの前後にあって、上唇が下唇より少し後にあることが望ましいとされています。
尚、あごの高さを調整すると同時に、鼻翼縮小術や鼻尖形成術によって鼻の高さを調整することで、理想的な横顔のバランスに整えることができます。