インディバとは?
フェイシャル・ボディのどこにでも使用でき、カラダを中からあたためて内臓機能を高め、美容だけでなく健康でいることにも非常に有効な施術方法です。
インディバとは、スペインで開発された医療機器(高周波温熱機器)の名称です。その施術は機械とは思えないほどやさしく、温かい手で触れられているような感覚です。体の中からじんわりとあたたまっていくのが実感できます。インディバはフェイシャル・ボディのどこにでも使用でき、カラダを中からあたためて内臓機能を高めるため、美容だけでなく健康でいることにも非常に有効な施術方法です。
対外熱源と体内熱源の違い
温熱療法(温泉、サウナ、岩盤浴など)の熱源は全て体の外にあります。体外熱源では血管に運搬され、それらの熱は20~30分で対外に放散されてしまいます。「インディバ」の熱源は体内で発生するもので、その熱は「ジュール熱」と呼ばれています。「インディバ」機器から透過される高周波エネルギーが、細胞組織 それぞれに「ジュール熱」により代謝が大幅に促進します。
ジュール熱とは?
「ジュール熱」とは、高周波電流(電磁波エネルギー)が細胞の分子を移動させて生じる「摩擦熱」(生体熱)とも呼ばれる熱です。「高周波」は人体に「温熱作用」が生じる特徴を持っているのです。インディバが使用している周波数は「1」にも達しないたった0.44メガヘルツ(1秒間に44万の波)の高周波を使用しており、1本が人間の背丈よりも長い波なのです。この高周波で生じるジュール熱により体内組織の温度を一時的に1~7℃上昇させることが可能です。 つまり自身の体から温度を上昇させることになり、これが「インディバ CRet System」独自の「深部加熱」なのです。「CRet System」による「ジュール熱」は、生きた細胞でしか熱が発生しないのが特徴です。
「インディバ」だからできること
「ジュール熱」は、美容・医療・スポーツ分野で主に使用されており、幅広い用途があります。「インディバ」のトリートメントは、外面上のトラブルのケアだけではなく、根本的な内面のケアが可能な機能が備えられています。しっかりした代謝を可能にした上で体温保持しなくては、 お望みの「美」を手に入れることも、「トラブル」の改善も期待することはできないのです。
インディバ療法の効果
- 老化防止(アンチエイジング)
- 予防美容
- 新陳代謝がよくなる
- 小顔効果
- 痩身、脂肪燃焼
- 固いセル脂肪でも改善できる
- バストアップ効果
- 体温を上昇させる
- しみ・しわ・たるみ改善
- 内臓機能を高め、老廃物の排泄を促進
インディバ フェイシャル・トリートメント
エステティック分野全てのメニューに併用、単独の有効性があります。また、高濃度ビタミンC点滴療法・ウクライン療法などの統合医療治療との併用にも導入されています。
インディバ メディカル・痩身
脂肪吸引よりもリスクの少ない部分痩せ施術です
新宿御苑美容内科メディカルクリニックでは、インディバとオプションの施術を組み合わせて、高い痩身効果を得る事が可能な各プランをご用意しております。代謝促進・脂肪燃焼を促す点滴を始め、フォトRF・脂肪溶解注射(メソライン)・キャビテーション・リンパドレナージュなど。その方の体調や目的に合せて最適なプランをご提案いたします。お気軽にご相談・お問合せ下さい。
スポーツ科学 インディバ療法
スポーツ科学インディバ療法とは?
トップアスリートのスポーツ前後の故障の予防、早期疲労回復、運動機能向上、疼痛の早期緩和、リハビリテーションとして利用されています。
インディバの特徴である高周波温熱により、人間が本来備えている修復能力を発揮させて 身体の様々な【痛み】【腫れ】等の損傷や再生を促進するのが「スポーツ科学インディバ」です。低いレベルのラジオ波エネルギー(ジュール熱)を体内に浸透させ、筋肉や骨・関節・靭帯などに作用。 神経系にまで働きかけ、損傷部位の痛みや晴れ等に改善・修復する力を促します。結果、治療期間の短縮にも繋がり身体の深部まで治療が可能になります。
インディバはスペインで開発されEU諸国では医療用機器として使用されています。 その実力からプロ野球界やサッカー日本代表・なでしこJAPANの選手がインディバを導入しております。施術中は全く痛みもなく1回目から効果を実感する事ができます。 パワーの調節ができるので、その方に合わせた治療が可能です。副作用も無く治療回数にも制限は全くありません。
スポーツ科学インディバ療法の効果
- 打撲などの外傷、打ち身・捻挫
- 軽度・重度の肩こり
- 腱鞘炎
- 骨折や脱臼
- 肩や腰、ヒザ等の関節痛
- 肉割れや酷い筋肉痛
- 筋肉疲労回復・運動機能向上
- 便秘・整腸
- 免疫力向上
- 肩、首、腰などの血行促進