小陰唇縮小術とは?

女性器では、小陰唇が大きすぎる(小陰唇肥大)や、左右の形のバランスが異なるなど、他人にはなかなか相談しにくいこともあり、 密かに悩んでいる方がとても多いようです。

小陰唇縮小術とは、大陰唇の内側にある左右一対の粘膜状のヒダ(小陰唇)を切除し小さくする治療です。 小陰唇の悩みは、婦人科・女性器の悩みの中で1番多く年齢幅も20代から70代以上の方が色々な症状・悩みで来院されます。 症状や悩みは、人と比べられず大きさ、色素・黒ずみ、左右のバランスが気になってしまう、パートナーに指摘されてしまった、 世間で男性経験が多いなどといった情報を目にしたり、耳にしたり、今後の介護の為に見た目を整えたい、 ジーンズをはいた時に違和感を生じる・痛い、炎症しやすいなど様々です。

当院では、女性特有のデリケートな部分だからこそ、美しい仕上がりにデザインします。

小陰唇の大きさなどで悩む原因として生まれつきによる事が主です。また、思春期・妊娠、出産により外陰部のメラニンは多く生成されくすみ、 メラニン色素が沈着します。

小陰唇の形状の標準はなく、長さ(陰核から会陰小帯まで)は、10代で5cm、30代で7cmとなり厚みも、 年齢・妊娠によりふっくらとします。幅は、約1cm前後となり大陰唇から少し見える程度であれば普通ですが1cm以上でも悩まない方、 1cm以下でも悩む方がいらっしゃる様に本人の主観になります。又、痛みがあるなど日常生活の中で苦痛を感じていた り大陰唇と小陰唇の間に分泌線から出される体液(恥垢・ちこう)がたまりやすく衛生的に改善されたい方にも、小陰唇縮小術は効果的な治療になります。 当院では、女性特有のデリケートな部分だからこそ、美しい仕上がりにデザインします。
こんなお悩みの方におすすめします。
■ 小陰唇の外見(大きさ、色素・黒ずみ、左右差、形のいびつさ、など)が気になる。
■ パートナーに指摘された。
■ 男性経験が多いと思われないか気になる。
■ 介護の為に見た目を整えたい。
■ ジーンズをはいた時、自転車のサドルに座った時などに違和感を生じる、あるいは痛い。
■ 炎症を起こしやすい。
■ 汚れが溜まりやすく臭いが気になる。
■ 尿が小陰唇に引っ掛かるので、排尿しずらい。

治療方法

小陰唇縮小の治療は、大きすぎる部分、左右差が生じている部分、形がいびつな部分、端の色が黒ずんでいる部分などお悩みの部分を切除し、傷口を糸で縫合します。 手術は局所麻酔で行うため痛みを伴うことはありません。
小陰唇縮小術 治療の流れ
1. 剃毛します。
2. 消毒します。
3. デザインします。
4. 局所麻酔します。
5. 高周波メスと微調整できる器具で小陰唇を切除します。
6. 止血確認します。
7. 糸で縫合します。
8. 消毒します。
9.しばらく休んでいただき、止血を確認後、帰宅となります。
10.後日、抜糸します。

術後の注意点

・手術後、約1週間はナプキンを使用して頂きます。
・処方するお薬(抗生剤・痛め止め)を内服してください。
・性交渉は1ヶ月後から可能です。

新宿御苑美容クリニックが選ばれるポイント

痛くない治療

患者様の痛みを最小限に抑えるために、施術に合わせて数種類の麻酔を使用いたします。

カウンセリングの徹底

カウンセリングの際は、十分に時間をかけて、どのような手術を行うのか、 手術によるメリットとデメリット、料金はいくらかかるのか、 など患者様にご納得いただけるまでご説明いたします。 カウンセリングに十分に時間をかけることで、患者様にしっかりとご理解とご納得をしていただけます。


※料金はすべて税込み価格(総額表示)になっております。

小陰唇縮小術 片方
オペによる切除
165,000円
小陰唇縮小術 両方
オペによる切除
275,000円
小陰唇 ヒアルロン酸増大 88,000円
膣 一部縮小 104,500円~

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