ニキビのせいで自信が持てずに悩んでいらっしゃる方は、老若男女問わずたくさんいらっしゃいます。ニキビを長引かせるとニキビ跡となって残ってしまいます。ニキビ跡を残さないためにも、適切な治療で早くにきびのない素肌を取り戻し、毎日を笑顔で過ごしましょう。
ニキビができるメカニズムは、男性ホルモンの過剰分泌や生活習慣やストレスによって起こる角質細胞の角化異常により毛穴がふさがれ、皮脂が溜まり、アクネ菌が増殖するというメカリズムになります。このことについて下記にて詳しく解説します。
① 毛穴がふさがれる
毛穴がつまってしまうと皮脂や肌の老廃物が毛穴の外に出されずにつまってしまいます。また、皮膚の一番外側にある角質細胞がうまれてから剥がれ落ちるまでの過程を角化と言い、新陳代謝により一定のサイクル(ターンオーバー)を繰り返します。この角化に異常が起きることを角化異常と言います。
角化異常になってしまうと、厚くなった角層が皮脂の出口である毛穴をふさいでしまい、 皮脂や肌の老廃物がつまってしまいます。睡眠不足や栄養不足やストレスを溜めたりする生活習慣の乱れ、肌の乾燥、紫外線などで肌のターンオーバーが乱れると、角化異常を起こしやすくなりますので注意しましょう。
② 皮脂がつまる(白ニキビ・黒ニキビ)
毛穴の中には皮脂腺があり、常に皮脂が分泌されていますが、皮脂の過剰分泌や角化異常により毛穴の出口がふさがっていると、分泌される皮脂は肌の表面に出ることができません。 分泌された皮脂は毛穴の中でどんどん蓄積され続け、角質に覆われたまま毛穴が盛り上がった状態になりニキビになります。
ニキビの最初の段階を「白ニキビ」と言います。ニキビの患部が薄い皮膜で覆われて表面はまだ閉じており、発疹が白~乳白色に見えます。白ニキビが少し進行した状態を「黒ニキビ」と言います。白ニキビが進行すると皮脂が盛り上がってニキビ患部の毛穴が開きます。そこが空気にさらされ、酸化して黒っぽく変色したものです。
③ アクネ菌による炎症(赤ニキビ・黄ニキビ)
毛穴の奥には皮膚の常在菌であるアクネ菌がもともといるのですが、アクネ菌は脂質を栄養分とし、酸素の無いところを好む性質を持つ通性嫌気性菌です。出口がふさがった毛穴の中はアクネ菌にとって栄養となる皮脂が豊富であり、かつ苦手な酸素がなく繁殖しやすい環境のため、アクネ菌がどんどん増殖し炎症を起こしてしまいます。
アクネ菌が増殖し炎症が起こると毛穴が赤く腫れて、痛みのあるブツブツになります。これが「赤ニキビ」です。この赤ニキビがさらに悪化し、炎症が激しくなると膿や痛みが出て腫れたりすることもあります。てっぺんに黄色い膿(うみ)が見えるため、「黄ニキビ」といわれています。黄ニキビがさらに重症化すると、ニキビ痕ができてしまうおそれがあります。
簡単に言うとニキビができるメカリズムは毛穴のつまりから皮脂がたまりアクネ菌が増殖するということです。では、そもそもの毛穴が詰まるときはどのような原因があるのか?これにはさまざまな原因がありますが、主な原因について解説します。
■ 皮脂の過剰分泌による毛穴つまり
思春期になると成長期のホルモンバランスが乱れることにより、皮脂の分泌が過剰になります。また、保湿不足で肌が乾燥してしまうと、肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌されることがあります。 この場合も、皮脂の過剰分泌になり毛穴が詰まりやすい肌になってしまうこともあります。
■ 生活習慣の乱れによる毛穴つまり
肌のターンオーバーが乱れると、角化に異常が起きる角化異常になります。角化異常になってしまうと、厚くなった角層が皮脂の出口である毛穴をふさいでしまい、皮脂や肌の老廃物がつまってしまいます。
この肌のターンオーバーが乱れる原因は様々ですが、睡眠不足・不規則な食生活・ストレス・間違ったスキンケアなどによる生活習慣の乱れでターンオーバーは乱れるといわれています。生活習慣が乱れると角化異常につながり、毛穴つまりになるということになります。
まずニキビを発生させないために、思春期ニキビは、余分な皮脂や汚れを取り除き、肌を清潔に保つスキンケアを行いましょう。毛穴の詰まりを取り除く角質ケアも同時に行うとより良いでしょう。
大人ニキビは、水分と油分のバランスを意識した正しいスキンケアと角質ケアを行い、 睡眠不足・栄養を考えた食生活・ストレスなどライフスタイルを見直すことが大切です。
できてしまった時の対策として、ニキビを潰したり膿を出したりすると、炎症がひどくなって治りが遅くなるだけでなく、 肌にニキビ跡を残してしまうかもしれません。
また、初期の白ニキビを指で触っていると、刺激になって炎症ニキビへと進行させてしまいます。 できてしまったニキビは、できる限り触らないよう意識しましょう。進行を抑えてできるだけ早くケアしましょう。
ひとりひとりのニキビの状態に合わせて、内服薬や外用薬、レーザーや光治療などの施術を適切に選択します。ニキビは皮膚の病気なので、医療機関で適切な治療をした方が確実に早くキレイに治ります。お気軽にご相談下さい!
ロアキュテイン(イソトレロイン)とはビタミンA誘導体である合成レチノイドといった成分で出来た 内服薬です。重度なニキビで他の治療ではコントロールが困難な方を対象にした治療法です。 多すぎる皮脂(脂性肌)を抑え、アクネ菌に対する抗菌作用や抗炎症作用に優れておりニキビを徐々に改善します。
ロアキュテイン(イソトレロイン)とはビタミンA誘導体である合成レチノイドといった成分で出来た 内服薬です。重度なニキビで他の治療ではコントロールが困難な方を対象にした治療法です。 多すぎる皮脂(脂性肌)を抑え、アクネ菌に対する抗菌作用や抗炎症作用に優れておりニキビを徐々に改善します。
韓流女優の間で、美肌づくりの常識とも言える水光注射。肌弾力の低下や小じわ、乾燥など患者さまのお悩みに合わせてヒアルロン酸を中心にビタミンやアミノ酸、プラセンタなど肌の再生に有効な成分を皮膚の浅い層に均一に注入することで、内側から発光する真珠のような肌を実現します。
イタリアのRossana Castellana医師は、10年の臨床研究を経て、高濃度トリクロロ酢酸(TCA)と低濃度過酸化水素(H2O2)を配合することにより、フロスティング作用(皮膚の剥離作用)を起こすことなく真皮深層に働きかけ、コラーゲンの生成を強力に促進する新しいコンセプトのピーリング剤 (PRX-T33:マッサージピール)を開発しました。
イオン導入・超音波導入は、ビタミンC・ビタミンA・トラネキサム酸・グリシルグリシンなど有効成分を豊富に配合したトリートメント剤をお肌に塗って、微弱な電流や超音波を流し、お肌の深部に浸透させる方法です。肌表面にあるバリア機能を通り抜けて有効成分をお肌の奥に届け、シミ、しわ、たるみ、ニキビ、ニキビ跡などの肌トラブルを改善します。特別な治療法というよりは、電流や超音波の力を借りて有効成分をお肌にダイレクトに届ける贅沢なスキンケアといったほうがわかりやすいかもしれません。
特殊な黒いカーボンクリームを顔全体に塗布してフォトRFの光を照射することで、熱エネルギーがジェルの色素に反応し、毛穴の奥の細胞に熱を与え再生修復機能(創傷治癒)を促します。にきびの原因となっている毛穴の詰り・古い角質・不純物を除去するほか、光(IPL)の熱エネルギーにより肌細胞が活性化され、ニキビのできにくい肌になります。
フォトRFは光波長と熱効果でアクネ菌に対して効果を発揮します。また真皮のコラーゲンを活性化させるのでニキビ跡の効果に期待が出来ます。その他にお肌のハリ・毛穴の開き・たるみ・小じわの改善にも効果を発揮させるマルチな光治療です。
ダーマペンは髪の毛よりさらに細い超極細針で肌の表面に小さな穴を一時的につくり、肌の回復力を向上させる治療です。コラーゲンやエラスチンが生成されることで、肌のハリや弾力の回復、色素沈着によるニキビ跡や毛穴の開き、毛穴のたるみ、小ジワの改善効果が期待できます。同時に有効成分も導入することで、肌の引き締め効果も期待できます。
トレチノインにより皮膚の代謝を上げ、古いシミのある皮膚を外に出します。 さらにハイドロキノンやαアルブチン・ビタミンCがメラニンの生成を抑え、シミのない状態の皮膚に生まれ変わります。
メラフェードは、フォトフェイシャルや各種レーザーなどよりも広い範囲のシミに対して有効です。 さらに、レーザーなどでは難しい目のキワまで治療できるというメリットがあります。
プラセンタ注射とは、ヒトの胎盤から抽出したプラセンタエキスによる注射療法です。プラセンタは、胎児の発育成長に必要不可欠な胎盤から精製された医薬品です。 胎盤とは、小さな受精卵を育て上げる働きを持っています。酸素や栄養分を胎児に与えるだけでなく、胎児に代わって、肝臓、腎臓、肺臓の役目など多くの働きをします。ですからその抽出エキスのプラセンタには、細胞を活性化させるパワーがあるのです。
細菌のタンパク質の合成を抑制して増殖を抑える抗菌薬です。炎症を伴うニキビの治療などに用いられており、炎症を伴うニキビの内服治療薬の1つとして強く勧められています。
ビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。 通常、病気、妊娠中または授乳中など、ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられます。
ビタミンB1、B2、B6、B12の配合剤で、不足しているこれらビタミンを補いバランスを整えます。
ユベラは、ビタミンEの一種であるトコフェロール酢酸エステルを主成分とする医薬品です。美容目的で処方される場合が多く、シミや肝斑、そばかすなどの色素沈着の改善や、ニキビやニキビ跡の改善、肌の老化防止などの効果が期待できます。ユベラの美容効果は、ビタミンEの血行促進作用と抗酸化作用によるものです。
ニキビ跡の黒ずみは、ニキビの炎症によってメラニンが過剰に生成され、肌に沈着したものです。トランサミンはプラスミンやプロスタグランジンなどの炎症に関わる物質を抑制することで、ニキビの炎症を抑え、色素沈着の改善を促します。また、出血を抑制する効果によって、ニキビ跡などの赤みも改善されるという報告もあります。
殺菌作用によってニキビの原因菌であるアクネ菌などを殺菌し、ピーリング作用(皮膚表面の古い角質を取り除く作用)によって毛穴のつまりを改善します。
表皮のレチノイン酸受容体に結合して、表皮角化細胞の分化を抑制します。角化がおさえられることで、ニキビ初期の白ニキビや黒ニキビができにくくなります。結果として、炎症の強い赤ニキビの減少にもつながります。
ダラシンTゲルは、アクネ菌を素早く抑制してニキビの炎症を抑えます。特に、炎症が強いニキビや化膿したニキビに有効です。ニキビが化膿するとにきび跡の赤みや色素沈着がひどくなってしまうようになり、場合によってはクレーター肌となってしまうこともありますが、ダラシンTゲルはニキビの炎症を素早くしずめてニキビ跡の悪化を予防します。
