体温を調節するとの意味で汗をかくのは人間の通常の生理現象です。気温が高かったり運動した時に身体の熱を下げるために発汗します。この生理現象に対し、気温・運動等とは関係がなく精神的な緊張などによって起こるのが精神性発汗です。手の平や足の裏、ワキの下に多く見られます。この現象が過剰に起こることを「多汗症」といい、多汗症は全身性多汗症と局所性多汗症と2つに分かれます。
近年ボツリヌストキシンは、様々な医療の可能性が注目され、世界中で研究されています。このボツリヌストキシンの有効な特性を活かし、腋臭症や、ワキガ、多汗症などの治療にも広く利用されています。
ボツリヌストキシンをわきの下に注入することで汗腺の活動を抑制し汗の分泌を抑えることができます。効果は永続的なものではありませんが、とてもお手軽な施術です。汗の分泌が減ることで、ニオイも軽減することができます。汗腺を取り除くわけではないので、効果は永続的なものではありませんが、約4か月~9か月位の間は汗の量を抑えることが可能です。
ニューロノックスは、韓国で、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の許可を受けた製品です。アラガン社のボトックスビスタのジェネリック的な位置づけにあり、アラガン社と同じボツリヌストキシンで作られています。
ワキ汗・多汗症治療のほか、表情ジワやエラ張りの改善(プチ整形)にも使用されます。 実際整形大国の韓国はもちろん日本国内でも多くの方に使われています。
※アラガン社のボトックス(別料金)もご用意しておりますのでお気軽にご相談下さい
| 汗腺抑制注射のメリット |
|---|
|
・一時的に汗を抑えることができる ・施術時間が短く、体への負担もほどんどない ・ダウンタイムがほぼなく、仕事や生活に支障がない ・他の治療法に比べて安い費用で手軽に治療ができる |
体温の上昇や交感神経からの刺激でワキの下から多量に発汗し、緊張や不安などで汗が滴り落ちるほどに汗が出ます。ワキの汗は臭いの原因になる為に多汗症の方は体臭が強くなる悩みもプラスされます。ワキの下に大量に汗をかく事で汗シミが出来たり黄ばんだり、日常生活に不便な事が多くなります。
緊張やストレスなどで手の汗腺が刺激されて発汗します。人前で自己紹介をしたり初対面の人と話をするなどの緊張する場面になると、手のひらに沢山の汗をかきます。汗が気になり握手をしたり手を繋ぐことが出来ない、汗で重要な書類が濡れてしまう、手を動かすと汗が飛び散るなど日常生活に様々な支障が生じる場合があります。
「頭部多汗症」は局所多汗症の中でも比較的多い症状です。 頭部多汗症は頭皮から大量に汗が流れるのが特徴です。頭皮から多くの量を発汗すると顔に流れ出てくる為、髪型は勿論、お化粧も崩れる原因となり、周囲の方にも分かるので、ストレスを強く感じる傾向にあり、更に症状が悪化する場合も珍しくありません。
| 多汗症の治療 |
|---|
多汗症治療には汗腺抑制注射です。
ワキの皮膚の浅い部分に注入することで、汗腺の神経に働きかけ、汗の分泌を弱めることができます。効果は個人差もありますが、注入後徐々に現れおよそ4ヶ月程度になります。注入するだけの処置ですので、すぐ帰ることもできますし、 当日シャワーも可能です。 ◆エクリン汗腺気温の上昇・運動時の体温調節の為にでる(温熱性発汗)・緊張したときに出る(緊張性発汗) ・辛いものを食べたときにでる(味覚性発汗)がエクリン汗腺から出る汗は臭いのないサラサラした汗です。 エクリン腺から出る汗の成分は、約99%が水分、1%が塩分やミネラル・尿素です。 ◆アポクリン汗腺アポクリン汗腺から出る汗は粘り気のあるベタベタした汗です。汗自体には臭いがないですが、脂肪や鉄分・アンモニア等を含み細菌に分解されて独特の臭いが発生します。 |
脇ボトックスの治療後に、以下のような症状があらわれる場合があります。腫れや赤み、内出血、筋肉痛や倦怠感、頭痛など。ただ、上記のような症状は一時的なもので、数時間~1週間程度で治まる場合がほとんどです。
わきがは自分で気付かなくても、パートナーや友達、まわりの人達に気付かれている場合があり、自然に避けられてしまっている場合があります。「あれっ!?」とお感じになりましたら、お早目のご相談をおすすめいたします。
※当院では、乳輪わきが・すそわきが(陰部)・お尻わきが・男性わきが・小児わきがに対応しております。 お気軽にご相談下さい。

