妊娠線(ストレッチマーク)とは?

妊娠線(ストレッチマーク)ってなに?

妊娠線は妊婦さんのおなかや胸、お尻、太ももなど脂肪のつきやすいところに、みみず腫れのようにできる状態を指します。 おなかが大きく目立ち始める妊娠8ヶ月目くらいから表れることが多いのですが、早い人では妊娠中期から出てきます。体質などにもよりますが、妊婦さんの6〜7割に見られます。
妊娠線が出やすいのは、一般的に太めの人といわれています。 これは、皮下脂肪が厚いと皮下組織が伸びにくくなり皮膚に亀裂が入りやすくなるためです。 また、小柄な人やおなかの赤ちゃんが大きい人、双子の赤ちゃんがいる場合なども出やすいようです。 おなかが前に出てくるタイプの人も、その分皮膚が伸びるため妊娠線が出やすくなります。
妊娠線(ストレッチマーク)の改善
当院では自分の血液を使って肌を再生させる最も安心な治療方法、最新のPRP皮膚再生療法にて治療を行います。 治療部位にマイクロパピュラー法によりPRPを注入する事でしわ・たるみをはじめニキビ・ニキビ跡、毛穴、色素沈着、肌質、といった幅広いスキントラブルを改善し、 治療が難しいといわれていた気になる妊娠線・肉割れを目立たなくすることができます。
PRP皮膚再生療法(多血小板血漿)
PRP皮膚再生療法(多血小板血漿)とは?

PRP皮膚再生医療とは、ご自身の血液から高濃度の血小板血漿(多血小板血漿 PRP:PLATLET RICH PLASMA)を抽出して、 これをしわ・たるみに注入する、最新の皮膚再生医療です。
血小板内にはさまざまな成長因子(グロースファクター)が入っており、 これがご自身の皮膚細胞からのコラーゲンやヒアルロン酸を増産させ、
しわの改善・皮膚全体の張りと艶をもたらします。
この治療法の最大のメリットは、患者様ご自身が採血した血小板を使用するため、異物反応(アレルギー反応)が一切ないということが最大の利点の治療法です。
当院では、最新のセルラーマトリックスPRPです!

新宿御苑美容クリニックでのPRP療法は、自己血由来の多血小板血漿(PRP)をヒアルロン酸と組み合わせたセルラーマトリックスPRPという新しい治療法です。
今までのPRP療法では、効果が徐々に現れるので、変化が分かりにくいということや、ヒアルロン酸注入を受けたような即効性のある変化がみられない などといった欠点がありました。
この欠点をカバーするために、PRPとヒアルロン酸を組み合わせたのが最先端の再生医療「セルラーマトリックスPRP」です。
自分の血液を使って肌を再生させる最も安心で安全な療法です。
創傷治療に注目した注入療法です。お顔・背中・手・首などに、ご自身の血液から血小板だけを生成し、 しわやたるみや頭皮などのご希望の部位に専門の医師がマイクロパピュラー法により注入していきます。 セルラーマトリックスPRP皮膚再生療法は、 自己再生能力を高めて皮膚を若返らせる、理想的な再生医療です。 採血をした日に注入できます。痛みもダウンタイムもなく短時間の施術のため全くストレスもありません。
しわ・たるみの改善だけではなく、妊娠線・傷跡などにも効果があります。
注入から1週間ほどで、肌内部から再生がゆっくりと始まるため、見た目の違和感がなく自然です。 肌の細胞自身が活性化されるため、効果が持続します。 個人差がありますが約1年間ほど効果が持続しますが、メンテナンスとして半年に1回の施術をおすすめしております。 頭皮には発毛・育毛効果があるため薄毛治療でも効果が認められています。
セルラーマトリックスPRPは、こんな方にお薦めいたします
● 今から将来のシワやたるみ予防、さらに保険をかけておきたい方
● ゆっくりと着実にシワやたるみを改善したい方
● 妊娠線や過去に出来てしまった傷跡・火傷跡を改善したい方
● 手の甲のしわ、首のシワやたるみが気になる方
● ヒアルロン酸、コラーゲンなどの異物の注入に抵抗感がある方
● 他人のでなく、自分の血液を利用して出来るなら行いたいと思う方
セルラーマトリックスPRPの注意点
PRP皮膚再生療法は手術ではないので、当日すぐに治療を行うことができます。 また痛みやダウンタイムのないため、治療後すぐに日常生活に戻れます。
治療の流れ
1. カウンセリングで治療希望部位の状態などを確認します。
2. ご自分の血液を16〜19ccほど採取します。
3. 特殊な方法で多血小板血漿を抽出します。
4. シワなどの治療対象部位へマイクロパピュラー法により注入します。
5. 終了です。施術後にはお化粧をして帰宅できます。
