エクソソーム点滴（乳歯髄幹細胞培養上清液点滴）/新宿御苑美容クリニック/東京・埼玉

新宿御苑美容整形・美容外科TOP　＞　エクソソーム点滴 / エクソソーム / 乳歯髄幹細胞培養上清液点滴 / 再生医療 / エイジングケア

次世代のエイジングケア治療エクソソーム点滴 / 乳歯髄幹細胞培養上清液点滴 / 若返り点滴 / 再生医療

次世代のエイジングケア治療エクソソーム点滴とは？

高いエイジングケア効果を持つエクソソーム点滴とは？

私たちの体は紫外線やストレスなど様々な要因によって細胞、そしてDNAレベルでダメージが蓄積されていき老化していきます。エクソソームはこの細胞やDNAのダメージを修復する働きによって高いエイジングケア効果を持つ成分です。

エクソソームを点滴・注射によって直接取り入れる事で、ダメージを受けた細胞が修復されて健康な細胞へと回復していくと、代謝の向上や肌質の改善など様々な美容効果が得られます。またエクソソームはDNAの寿命を左右するといわれる「テロメア」をも回復させる事から、定期的な注射治療を継続する事で、長期にわたって若く健康的な状態を保つ効果が期待されます。

さらに、当院ののエクソソーム点滴では「乳歯髄幹細胞培養上清液」を使用していますが、この中にはエクソソーム以外にも細胞を活性化させる「サイトカイン」「成長因子」などが豊富に含まれているため、これらの相乗効果で強力にエイジングケアの効果を発揮致します。

エクソソーム点滴は、こんな方におすすめです

・若々しくなりたい方
・老化による全身の衰えを感じる方
・疲労感がなかなか抜けない方
・お肌の衰えを感じる方
・髪の毛のボリュームが気になりだした方
・脳卒中や心筋梗塞が心配な方

エクソソームとは

エクソソームとは、幹細胞培養上清液の中に含まれる直径40～150nm(ナノメートル)の顆粒状物質です。サイトカインの働きの中で必要な物質と細胞を結びつける過程において重要な働きをしており、エクソソームが目的の組織細胞に入り、組織修復に必要な物質を伝達することで、弱った細胞を元気にする働きがあります。

エクソソームで期待できる5つの効果

①内側から肌が若返る
エクソソーム点滴は皮膚のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を誘導する働きがあり、総合的な皮膚のアンチエイジング効果が期待できます。肌の真皮層にある線維芽細胞にエクソソームが取り込まれることで細胞が活性化され、「コラーゲン生成が通常の6倍」「エラスチン量が3倍」「細胞増殖が80％増加」するというデータも発表されているのです。

そのため、お肌に弾力やハリがうまれ、たるみや小じわなど肌の総合的なお悩みに高い効果を発揮します。

②ターンオーバー正常化
肌のさまざまなお悩みには、肌細胞のターンオーバーの乱れが関係しています。エクソソーム点滴により、細胞の保水力が高まり肌バリア機能を整え、乾燥肌や敏感肌、アトピー性皮膚炎などその方の肌悩みを解決し、正常な肌状態に整えます。

③アトピー性皮膚炎にも効果的な強い抗酸化作用
エクソソームには、炎症や肌トラブルを防ぎ、さらに血管再生や新生といった効果が期待されます。

私達の肌は細胞が集まってできています。老化によって毛細血管が減少すると皮膚に十分な酸素や栄養が届かなくなり、肌のキメや弾力が衰え、肌全体が老化していきます。しかし、エクソソームの働きにより、アトピー性皮膚炎にも高い効果を発揮することが分かりました。

エクソソームには非常に強い抗酸化作用があるため、アトピーやアレルギーの炎症を抑えて肌のバリア機能を正常化させ、症状を改善の効果が期待できます。

④脳のパフォーマンス力を上げる
エクソソーム点滴は、血管新生、リンパ管新生、抗炎症、免疫調整、細胞修復促進効果によって血管を若返らせ、身体だけではなく、脳のパフォーマンスも最大限に引き出します。

エクソソームは血流にのって全身に到達し傷ついた細胞に集まり、不具合の修正方法を傷ついた細胞に伝え、自力で回復できるように働きかけます。また、エクソソームの働きにより細胞のストレス耐性を高める効果も期待できると言われています。

⑤毛髪の再生などをはじめとしたさまざまな効果
上記でご紹介した効果効能以外にもエクソソームは全身に様々な効果を発揮します。

・ドライアイ
・抜け毛
・コロナの後遺症
・自律神経の乱れ
・耳鳴りや目まい、メニエール病
・更年期障害
・心筋梗塞や脳卒中
・アルツハイマー型認知症など

上記の症状にも効果が期待できるため、医療に使用されていたり、研究が勧められたりしています。細胞の修復を促し、身体の内側から若返らせることができるエクソソームは医療分野でも美容分野でもとても注目されています。

日本人の乳歯髄幹細胞培養上清液を使用

乳歯の歯髄は採取経路が明確なものとなっており、8～12歳の日本人から採取された乳歯歯髄が使用されています。

これにより原料の安全性が確保されている他、日本人の治療に適した性質の薬剤である事がいえます。また、乳歯は永久歯への生え変わりが行われるものとなりますので、採取における倫理的な問題もなく培養原料として非常に適していると言えるでしょう。