ホルモン療法・ホルモン補充療法・女性ホルモン補充療法・女性の更年期障害

女性ホルモン補充療法とは?
女性は更年期を迎えるとエストロゲンという女性特有のホルモンが急激に減ります。これにより様々な症状が出てくるわけです。 女性ホルモンの急速な低下に起因する身体状況の様々な変化に対し、最も有効な治療手段として女性ホルモン補充療法が挙げられます。
早くからホルモン療法を受ければ、骨粗鬆症、動脈硬化を予防するだけでなく、アルツハイマー発症の予防、尿失禁にも有効です。
いつまでも若々しい容姿が保てるのも、ホルモン療法の魅力の一つです。
ホルモン療法は高齢期の女性が受けても効果があります。ホルモン療法により心身ともに若返り、更年期からの人生に「輝き」を・・・。来院の際に詳しくご説明させていただきます。
当院では更年期障害の治療法
女性ホルモン補充療法

減少している女性ホルモンである、卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)を投与し補充する治療法です。
患者様の状態により組み合わせや投与期間などを検討していきます。
この治療法では、ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり、発汗など)や動悸、知覚異常などの改善が期待できるほか、
閉経後に起こりやすい骨粗鬆症の予防と改善、泌尿器生殖器の粘膜が萎縮や乾燥して起こる萎縮性腟炎や性交痛などの改善も期待できます。
そのほかにも、脂質異常症や不眠症、コラーゲンを増やすことによる肌のハリや潤いにも好影響を与えることが分かっています。
女性ホルモン補充 エストラーナテープ

更年期障害は女性ホルモン(主にエストロゲン)量が加齢と共に低下することが原因です。
症状は大きく自立神経失調症状(ほてり、発汗、頭痛、めまいなど)、精神神経症状(不安感、イライラ感など)、その他(腰痛、肩こり、悪心、易疲労感など)の3つに分けられますが、
様々な要因が絡み合うため個人差が多いとも言われています。
エストラーナテープは2日に1回貼り替えることで、女性ホルモン(エストロゲン)を補充し、症状を緩和していくお薬です。
プラセンタ注射

更年期障害の治療として、プラセンタ注射があります。プラセンタとは人の胎盤から抽出されたもので、その成分には細胞の新陳代謝、
増進・促進を促す働きを持つ成長因子が含まれています。
さらに胎盤には胎児への栄養補給のため、アミノ酸やビタミン、コラーゲン、ヒアルロン酸、酵素などが存在しており、これらは体内の細胞をつくる原料となるものです。
こうしたプラセンタにはホルモンの調整をする内分泌調整作用や、自律神経のバランスを調整する自律神経調整作用も持っており、
プラセンタを注射することによって更年期障害の様々な症状である、のぼせや冷え、肩こり、頭痛、腰痛、疲れやすさ、不眠、イライラ感などの改善が期待できます。
ホルモン補充療法の副作用・注意事項
治療開始初期の不正出血、乳房の張り・痛み、帯下(おりもの)、頭痛、吐き気などです。これらは多くの場合、数ヶ月で軽快します。 長期的なリスクとして乳がんや子宮体がん、血栓症の可能性が挙げられますが、適切な検査と管理下であればリスクは小さいとされています。

性同一性障害(GID)

性同一性障害(GID)とは?
性同一性障害とは、生物学的には完全に正常であり、自分の肉体がどちらの性に所属しているかはっきりと認知していながら、
人格的には自分が別の性に属していると確信している状態です。 性同一性障害といっても様々なケースがあります。
分かりやすく説明しますと女性(男性)として生まれて来たはずなのに、 受け皿である身体自体がたまたま別の性であったという状態の事です。
性同一性障害(GID) ホルモン療法
当院では、性同一性障害の治療として、ホルモン療法を行っております。
・MTF(男性から女性へ)の方: 女性ホルモンを1〜2週ごとに筋肉注射で行います。
・FTM(女性から男性へ)の方: 男性ホルモンを1〜2週ごとに筋肉注射で行います。
※接種間隔には個人差があります。

ホルモン補充療法
※料金はすべて税込み価格(総額表示)になっております。
| 女性ホルモン注射 (プロギノンデポー) |
1A3,300円 |
|---|---|
| 女性ホルモン注射 (プロギノンデポー) |
2A5,500円 | 男性ホルモン注射 | 1A5,500円 |
※診察料込みの価格になります。
ご希望の方には血液検査も行っております。お気軽にご相談くださいませ。











