乳首・乳輪のお悩み
バストのお悩みは、形や大きさ、加齢や授乳による影響まで様々です。
女性の象徴ともいえるバストですが、いくら大きく豊かなバストであっても、乳輪や乳首の形状で悩む女性はたくさんいらっしゃいます。それがコンプレックスであるなら早く解消することをおすすめ致します。デリケートなお悩みや術後の不安についても丁寧なカウンセリングを致します。
乳頭縮小
乳頭が大きい‥‥長い‥‥などでお悩みの方に
人よりも乳首が大きい気がする。長いような気がするなど、乳頭の悩みは人にも言いづらく、消極的にもなりがちです。また、女性は出産授乳後に乳首が大きくなってしまうことが多々あります。乳頭を縮小することにより、出産前の状態に近づけることができます。手術は乳首の一部の余分な組織を取り除き、小さく縫い縮めるというもので傷跡は目立ちません。手術時間は1時間ほどです。
乳頭縮小手術をすると授乳ができなくなってしまうのではないかとの問い合わせも多くありますが、当院では授乳可能な手術もご用意しておりますので、安心して来院ください。
リスク、副作用について
・施術後、腫れが続くことがございますが、1〜2週間ほどでおさまることがほとんどです。
・施術による出血で、胸全体が薄い紫色になる場合がありますが、1〜2週間でおさまります。
・施術後、授乳することによって乳頭が再度大きくなるケースもございます。
・施術によって乳頭の知覚神経が損傷されるため、一定期間、感覚が薄れることがございます。
・乳頭先端には凹凸があるため、施術後に形を気にされる患者さまもいらっしゃいます。そういった際には、形を調整する施術をさせていただく場合もございます。
・妊娠中、授乳中の方は、施術ができません。
陥没乳頭
授乳の妨げや、衛生面では乳腺炎の恐れもあります。
乳頭(乳首)が乳房の方にへこんでしまっている状態を陥没乳頭(陥没乳首)といいます。陥没乳頭は、見た目の問題だけではなく、重傷の場合には授乳が困難になり、また細菌感染による炎症を起こす可能性もあります。将来のためにも早めの治療で不安な要素をなくしましょう。なお陥没乳頭には種類があり、刺激をあたえることで乳頭が出てくる場合は「仮性」、埋没したままの場合は「真性」とされます。真性の場合は授乳の際に障害があり、くぼみから細菌が入ると乳腺炎を起こすこともあります。
治療は乳頭の付け根を糸で固定するだけで、傷跡も目立ちません。将来の授乳に差し支え、乳腺炎の原因にもなりえますので、少しでも早く治すことをお勧めします。 乳管を温存する方法によって術後の授乳も可能です。
リスク、副作用について
・施術後、腫れが続くことがございますが、1〜2週間ほどでおさまることがほとんどです。
・切開部の傷は残りますが、シワに紛れて目立ちません。
・再陥没を防ぐために術後1ヶ月はプロテクターの装着が必要です。
・施術後1ヶ月は知覚鈍麻がおこりますが時間とともに回復します。
乳輪縮小
大きすぎる乳輪を小さくして美しいバランスに
バスト全体に比べると乳輪が大きすぎる、出産授乳後に乳輪が大きくなってしまった等々、乳輪でお悩みの女性は以外に多くいらっしゃいます。これらは乳輪肥大と言って、比較的バストの大きい方に見られます。乳輪縮小術では、乳房のバランスにあった大きさにすることが可能です。手術は乳房・乳輪乳頭の大きさや状態に適した方法をご提案いたします。どちらの方法も、乳腺を傷つけることもなく、授乳にも影響ありません。手術時間は1時間ほどです。 乳輪縮小によりバランスの良い美しいバストを得ることでコンプレックスを一掃出来ます。大きな乳輪を小さく整えて、人目を気にしない積極的な自分になりませんか?
リスク、副作用について
・施術後、腫れが続くことがございますが、1〜2週間ほどでおさまることがほとんどです。
・施術による出血で、胸全体が薄い紫色になる場合がありますが、1〜2週間でおさまります。
・施術後、授乳することによって乳頭が再度大きくなるケースもございます。
・施術によって乳頭の知覚神経が損傷されるため、一定期間、感覚が薄れることがございます。
・乳頭先端には凹凸があるため、施術後に形を気にされる患者さまもいらっしゃいます。そういった際には、形を調整する施術をさせていただく場合もございます。