ボトックス注射で肩こり・首こり・腰痛のつらい症状を改善します!
肩こりボトックス・ボツリヌストキシン注射とは?
肩こりボトックスはタンパク質の一種「ボツリヌストキシン」を利用して、筋肉の動きを一時的に緩める施術です。
肩の筋肉に注射し筋肉の緊張を緩めることで、肩こり改善・筋肉のハリを改善して首から肩のラインを美しく整える効果が期待できます。
慢性化しやすい肩こり・肩のハリですが、原因を根本的に改善することで、悪循環しにくい状態へ導きます。
顔のシワ治療として有名なボトックスですが、肩こり改善・肩ラインの盛り上がり改善の治療としても高い人気があります。
肩こりボトックスは、次のような方におすすめです。
肩こり最大の要因である僧帽筋へダイレクトにアプローチします
肩こりの改善方法はマッサージやストレッチなどの方法もありますが、慢性的な肩こりの場合は筋肉が凝り固まっているので、
一時的な緩和にとどまり、すぐに元の状態に戻ることが多いです。
肩こりの要因となる筋肉はいくつかありますが、首の後ろ〜肩〜背中にかけて広がる筋肉である僧帽筋が中心となり肩こりや肩ラインの盛り上がりを引き起こします。
肩ボトックスは直接僧帽筋に作用することで、筋肉の緊張やハリなどの根本的な原因を改善するため、高い効果が期待できます。
当院で使用する薬剤
ニューロノックスは、韓国で、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の許可を受けた製品です。 アラガン社のボトックスビスタのジェネリック的な位置づけにあり、アラガン社と同じボツリヌストキシンで作られています。ワキ汗・多汗症治療のほか、表情ジワやエラ張りの改善(プチ整形)にも使用されます。 実際整形大国の韓国はもちろん日本国内でも多くの方に使われています。
アラガン社製のボトックスビスタは、日本の厚生労働省から承認を受けている唯一のボツリヌストキシン製剤です。5℃以下の環境で温度管理を徹底して原産国アメリカから輸入しているので、品質と安全性が高く効果持続期間も長くなります。世界各国の美容クリニックで使用されている実績もボトックスビスタの魅力です。アラガン社のボトックスは別途料金になります。お気軽にご相談ください。
肩こりボトックスの効果と持続期間
肩ボトックスの効果は通常、注射後3〜7日で現れ始め、約1〜2週間後にピークに達します。 この効果は一般的に3〜6ヶ月間持続しますが個人差があります。 持続期間は使用するボトックスの量や個人の体質、筋肉の状態によって異なることが多いです。 効果を持続させたい場合は4〜6ヶ月ごとに再注入することが推奨されています。
所要時間と注意事項
所要時間:(しわ・小顔・制汗作用共通) 麻酔テープ30分+注射10分程度
注意事項: 注射の際、少し痛みがあること、まれに軽い内出血を起こすことがあること、しわの改善や制汗作用の効果が出るのに2〜3日を要することをご了承下さい。
副作用とリスクについて
皮膚のうすい目元、口元では内出血が起こる可能性があります。 打ち方や使用器具によって緩和できますが、それでも発生する可能性はゼロではありません。 早くて2〜3日、遅くて1週間程度続きますのでお化粧でカバーして頂くことをお薦めします。 体質によって腫れやむくみが起こる可能性がありますが、重症になることは少ないです。