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そもそも花粉症とは?

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花粉症とは、植物の花粉が原因で引き起こされるアレルギーの病気です。 鼻や目などの粘膜に花粉が接触することで、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状がでてきます。

花粉は、季節を問わず飛んでいます。国民の20%以上がスギ花粉症という統計もあり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、 目のかゆみなどアレルギー症状に苦しむ方は年々増えています。花粉症の症状を少しでも緩和させるためには対策が必要です。


花粉症の主な症状


花粉症の主な症状

くしゃみの連発

花粉症の主な症状

水っぽい鼻水

花粉症の主な症状

鼻づまり

花粉症の主な症状

目のかゆみ・充血・涙目

花粉症の主な症状

喉や耳のかゆみ

花粉症の主な症状

集中力低下や倦怠感

花粉症の3つの原因

花粉症は、空気中を漂っている微細な花粉が鼻や目の粘膜に付着し、それに免疫システムが過剰に反応してしまうことが原因で起こります。 通常、免疫システムはウイルスや細菌といった有害な病原体から体を守る働きをしますが、花粉症では、本来無害な花粉も異物と捉えて反応してしまいます。 花粉症の主な原因には、下記のようなものがあります。


@ 原因となる主な植物

日本ではスギ、ヒノキ、ブタクサ、ヨモギなどの花粉が主な花粉症の原因物質(アレルゲン)とされています。 スギ花粉は2月から4月にかけて、ヒノキ花粉は3月から5月、ブタクサやヨモギの花粉は秋に多く飛散します。


A 遺伝的要因

両親が花粉症を持っている場合、その子どもが花粉症を発症する確率が高まるといわれています。


B 環境要因

大気汚染や住環境の変化も花粉症の発症リスクを高める要因となります。 特に都市部では、車の排気ガスなどによって花粉が長く空気中に留まることがあり、花粉症の症状が悪化しやすいです。


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当院での花粉症治療法

花粉症の治療法には、症状を和らげるための薬物療法と、アレルギーの根本的な改善を目指す免疫療法があります。 患者様の症状の重さやライフスタイルに応じて、適切な治療法を提案します。

ゾレア皮下注射

ゾレア皮下注射

ゾレアは、アレルギーのスイッチが入るのを未然に防ぐ、全く新しいタイプの注射薬です。 これまでの薬は、体内で暴れ出した原因物質(ヒスタミン等)を後から抑えるものでした。

しかしゾレアは、その原因物質を出す命令を出すIgE抗体を先回りしてブロックします。 アレルギー反応の根源を断つため、今までどんな薬を使っても満足できなかった重い症状にも、高い効果を発揮します。

副作用と注意事項:もっとも頻度が高いのは、注射した場所(局部)の反応です。 赤み、腫れ、痛み、痒み、内出血などです。これらは通常、投与から数日以内に自然に軽快することがほとんどです。

ケナコルト注射

ケナコルト注射

ケナコルト注射(トリアムシノロンアセトニド)は、花粉症の重症な鼻水・目のかゆみ等に強力な抗炎症・免疫抑制効果を発揮するステロイド注射です。 1回の筋肉注射で約1〜3ヶ月間効果が持続します

副作用と注意事項:月経異常、関節の不安定化(関節腔内投与時)、疼痛・腫脹など(関節腔内投与時)などが報告されています。 全身性の副作用リスクが高いため、薬の副作用等を理解し希望される方にのみ注射可能です。

ルパフィン(ルパタジン)

ルパフィン

ルパフィン(ルパタジン)は、強力な抗ヒスタミン作用と抗PAF作用を併せ持つ第2世代抗ヒスタミン薬です。 花粉症による鼻水、くしゃみに加え、特に鼻づまり(鼻閉)に高い効果を発揮します。

1日1回10mgの服用で24時間効果が持続し、1〜2時間で効果を実感しやすい特徴があります。

副作用と注意事項:眠気、口の渇き、倦怠感などで、他の薬に比べ眠気は比較的少ないとされていますが、服用後の自動車の運転は避ける必要があります。

ビラノア

ビラノア

ビラノア(ビラスチン)は、眠くなりにくく、1日1回空腹時の服用で24時間効果が持続する強力な第2世代抗ヒスタミン薬です。 花粉症の鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみに効果的です。食後は効果が低下するため必ず空腹時に服用し、医師の指示に従いましょう。

副作用と注意事項:眠気、頭痛、口渇(口の乾き)で、頻度は低いものの、空腹時服用(食後2時間後など)が必須という特徴があります。

アレグラ

アレグラ

アレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)は、花粉やハウスダストによるくしゃみ、鼻水、鼻づまりに効く第2世代抗ヒスタミン薬です。 最大の特長は、眠くなりにくく、集中力や作業能率が低下しにくい点で、自動車の運転も可能。15歳以上の大人は1回1錠、1日2回(朝夕)服用し、 花粉飛散の1〜2週間前から飲み始めると効果的です。

副作用と注意事項:頭痛、眠気、疲労、めまい、口渇(口の渇き)、消化器症状(吐き気、腹痛、下痢)などです。通常は軽度ですが、服用時は車の運転や高所作業に注意が必要です。

ディレグラ

ディレグラ

ディレグラは、スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、特に「鼻づまり」がひどい場合に高い効果を発揮する処方薬です。 眠くなりにくい成分(フェキソフェナジン)と、鼻粘膜の血管を収縮させて鼻の通りを良くする成分(プソイドエフェドリン)が配合されており、 眠気を抑えつつ鼻閉を改善します。

副作用と注意事項:頭痛、口渇(口の渇き)、眠気、疲労、不眠、発疹などです。頻度は低いですが、心臓への負担(動悸、血圧上昇)があるため、高血圧や心臓病の方は特に注意が必要です。

当院では花粉症治療薬のオンライン診療も行っております

GIP/GLP-1注射(マンジャロ)はオンライン診療で承っております。

遠方の方でご来院するのが難しい方や、日々の仕事で忙しくされている方でも、お出かけ先やご自宅で診療が受けられるオンライン診療を承っております。 この機会にメールかお電話にてご相談くださいませ。ご利用をお待ちしております。


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花粉症外来 料金表

※料金はすべて税込み価格(総額表示)になっております。

ゾレア皮下注射 1回33,000円
ケナコルト注射 1回6,600円
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